僕がフリーランスに転向した5つの理由とは

「他の人はどんな理由でフリーランスに転向しているのか」
「フリーランスになることに興味はあるけど大丈夫なのか」
「自分はフリーランスとしてやっていけるのか」

僕もフリーランスに転向する前は、上記のような悩みを抱えていました。このブログ名でもある「torif」は「とりあえずフリーランスになってみた」を短縮してできたものです。

そう、僕はとりあえずフリーランスになったのです。とはいえ、フリーランスに転向した理由はあります。この記事では、僕がフリーランスになった5つの理由を紹介していきます。あとは、フリーランスってどうなのか?フリーランスとして生きていけているのか?あたりもおまけとしてお伝えできればと思います。

今、フリーランスになろうか迷っている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

目次

経歴を簡単に紹介

まずフリーランスに転向した理由を説明する前に、前提として僕の経歴を簡単に紹介します。ちなみにエンジニアでも、デザイナーでもありません。

フリーランスというと、エンジニアやデザイナーが多い印象がありますが、僕はWebマーケターとしてフリーランスになりました。マーケターと言っても広告運用はできません。SEOやコンテンツマーケティングが得意領域です。

  • SESの企業に新卒で入社(職種:フロントエンドエンジニア、えせデザイナー)
  • Webメディアを運営するベンチャー企業へ転職(職種:SNSマーケター)
  • DeNAへ転職(職種:Webディレクター)
  • 前に所属していたベンチャー企業へ出戻り(職種:Webディレクター、SEO / コンテンツマーケ)
  • 今はフリーランスとしては活動中(職種:Webディレクター、SEO / コンテンツマーケ)

ざっくり説明するとこんな感じ。新卒では、フロントエンドのエンジニア、デザイナーもやっていましたが、ベンチャー企業に転職してすぐにマーケティング、Webディレションに職種が変わりました。詳しくは「運営者情報」ページに書いたので興味のある方はどうぞ。

それがきっかけで、今でも僕のキャリアの軸はWebマーケティングです。今もSEO、コンテンツマーケティングをメインの業務としています。

フリーランスに転向した5つの理由

Webマーケターとしてフリーランスに転向した理由は以下の5つです。

  1. このままでは「将来なりたい姿」に近づけないと思ったから
  2. 「やってみたい」という好奇心から
  3. 正社員でしか働いていないことがリスクだと感じたから
  4. 所属していた会社で昇進することを想像してもワクワクしなかったから
  5. 収入が上がるから

結論を始めにお伝えすると、「1.このままでは「将来なりたい姿」を実現できないと思ったから」が最も大きな理由です。他の4つはおまけって感じ。このまま、会社員を続けても自分のなりたい姿や、理想の働き方、理想の収入が実現しないと確信したので、フリーランスになる決断をしました。

では、それぞれ説明します。

1.このままでは「将来なりたい姿」に近づけないと思ったから

上にも書きましたが、これが最も大きなフリーランスに転向した理由です。僕の「将来なりたい姿」は「時間やお金に制限されない生活をすること」です。

何か意思決定をするときに選択肢が多いほうが、自由度が高く豊かであると僕は感じます。反対に時間やお金など、自分の意志ではない要因にブロックされることが僕にとってはストレス。

例えば、ご飯と食べるときに「お金がないからコンビニだな…」とか「外食は高いから控えよう」とか。あとは、会社員をやっていたら、「明日から旅行に行きたい」と思ってもそれを実現することは難しいですよね。

会社員が長いので平日に行動できないことがストレスにはつながらないですが、気の向くままに行動したいのです。すごくシンプルに言うと気分屋なんです。

この将来なりたい姿を考えたときに、このままでは10年、20年経っても実現できないと考えたのでフリーランスに転向しました。会社員を続けても、給料はそこまで上がることもないし、時間はかなり制限されますから…。

2.「やってみたい」という好奇心から

上に書いた理由が転向した最も大きな理由で、ここからの4つの理由はおまけみたいなもんです。

身近な友人がすでにフリーランスとして働いていたので、話を聞いているうちに「やってみたい」という好奇心が芽生えていました。

あとは、フリーランスに転向する前に所属していた会社には4年間いました。4年間同じ会社にいると飽きるし、成長を実感できなくなっていました。

「他の環境で働いてみたい」
「職種を変える気はないけど、環境は変えてみたい」
「自分のスキルや知見はどれだけ他の環境で通用するのか知りたい」

など、環境を変えたいと思っていたことも転向した要因の一つです。

3.所属していた会社で昇進することを想像してもワクワクしなかったから

上で書いたように将来のなりたい姿は「時間やお金に制限されない生活をすること」です。これを会社員で実現するには、現状よりもかなり給料を増やす必要があります。

給料を増やすには昇進する必要があります。でも仮にマネージャー、部長、役員と昇進できたことを想像してもワクワクしませんでした。これもフリーランスに転向した、というより当時働いていた会社をやめた理由です。

また、フリーランスになるくらいですから、管理職は向いていないと思っています。管理職になったことはありませんが、身近な管理職の人を見ていて思っていました。

自分がやりたくない仕事に時間を取られたり、しょうもないと言ってしまったら失礼かもしれないけど承認作業とかあるし。あとは関係者が増えて連絡を取る人が増えるもの嫌です。

裁量は大きくなるかもしれないけど、それ以上に拘束時間が長くなることも懸念点でした。以前所属していた会社で昇進した未来にワクワクしなかったのも、フリーランスに転向した理由です。

4.正社員でしか働いていないことがリスクだと感じたから

今、働き方はどんどん多様化しています。そんな中、正社員としてしか働いたことがないのはリスクだと感じました。

「個」の時代だ、なんて言われている通り、僕はそう遠くない未来、プロジェクト単位で人が集められて仕事が進められると思っています。今は、会社内に事業部やチームがあり、その中でメンバーを編成してプロジェクトを進めている会社がほとんどでしょう。

でも今後は社内だろうが社外だろうが関係なく、プロジェクトを進めるにあたって最適なプロたちが集められて仕事を進めるのでは?と考えています。

社内の新人がOJTを兼ねて進めるより、経験豊富なプロに任せた方がそのプロジェクトが成功する確率は間違いなく上がります。社内の人材を育てて、その分野で一定のスキルを獲得したと思ったら、別の部署の別の職種になったり。

このように、いわゆる「メンバーシップ型」の採用や人事って無駄が多いと思っています。もちろん良い面もありますけど、徐々に日本でも、アメリカ同様「ジョブ型」の採用をする会社が増えてくるでしょう。

そう考えたときに、メンバーシップ型の会社の働き方しか知らない(正社員)、経験がないことがリスクだと思いフリーランスに転向しました。

フリーランスとして、SEO / コンテンツマーケティングのプロフェッショナルとして入り込み、さらに自分のスキルを磨きつつ、徐々にそのスキルの幅を広げていくことで市場価値を上げていこうと考えています。

5.収入が上がるから

ほとんどの場合、正社員のときよりフリーランスに転向した方が給料が上がります。フリーランスと言っても色々な職種がありますが、Web業界では、フリーランスの方が給料が良い。エンジニアやデザイナーはもちろん、Webマーケターもほとんどの場合、会社員と比べて給料は上がるでしょう。

ちなみに僕は、会社員のときと比較して収入は約1.5倍ぐらいになりました。1の理由(このままでは「将来なりたい姿」に近づけないと思ったから)に比べたら、大きな理由ではないですが、給料が上がることもフリーランスに転向した理由です。会社員より給料が下がることがわかっていたら、フリーランスにならなかったかもしれません。

世の中のフリーランスはどんな理由で転向しているのか

引用:フリーランスの半数以上が「苦手なクライアントがいる」と回答。|PR TIMES

上記グラフは、株式会社Lboseが行った現役フリーランス453人を対象に行った調査結果です。(アンケート回収期間は2022年1月13日 ~ 1月19日)「自由に働きたかった」が53.4%と1位、2位は43.9%「好きな仕事をしたかった」となっています。

半分以上のフリーランスの方は自由に働くことを求めて転向するんですね。僕は現状、全く自由に働いていないので、その方法を教えてほしいです。先輩たちはどこで仕事を獲得しているんですか?

この選択肢から選ぶなら僕は3位の「収入を増やしたかった」です。あとは4位の「新しいことに挑戦してみたかった」も含まれますかね。もちろん自由に働きたいとは思っていますが、今はまだまだ実現できそうにないのでまずは収入を増やそうと考えました。

フリーランスに転向してどうか?

これを書いている今、フリーランスに転向してから、約1年が立ちました。結論からお伝えすると、普通にやっていけていますし満足しています。

僕は直接法人と契約しているわけではなく、レバテックフリーランス(フリーランスエージェント)を通じて1社と契約しています。1社と契約して、週5日フルでその会社の仕事をしています。

その合間を縫ってこのブログを更新しています。だからほぼ会社員とやっていることは変わりません。フルタイム業務委託って感じ。

参画して最初の1ヶ月は契約も1ヶ月だったので、ヒヤヒヤしましたが、無事に契約を更新し続けてもらっています。

毎日、「契約が切られるかも…」とか「契約更新されないんじゃ…」とか、そんな不安はありません。お世話になっている会社の上司や同僚からは、一定の信頼は得られている実感があるからです。

というわけで、普通に働けているし、特に不安や不満はありません。ただ、本来フリーランスになった目的は、上でも伝えた通り、「時間やお金に制限されない生活をすること」です。

これを実現するためには、いつまでもこの会社の仕事ばかりをやっているわけにはいきません。この会社の仕事があるので、自分の時間が作れないことが唯一の不満でしょうか。

その他、フリーランスになってみて良かった点、悪かった点は以下です。

フリーランスになってみて良かった点

  • 給料が上がった
  • 会社員の時よりは残業が少ないので自分の時間が確保できる
  • 会社員のときより市場に晒されている感覚で良い意味でのプレッシャーがある
  • 今後のキャリアとか、将来なりたい姿とか、未来のことを真剣に考えるようになった
  • 環境が変わっても自分のスキルや知見は活かせると実感できた

フリーランスになってみて良くなかった点

  • 所属しているけど正社員ほど密な関わりがないので、少し疎外感がある(業務委託の方は○○です、とか)
  • 経理関連がめんどくさい(確定申告)
  • 最初は契約期間が1ヶ月間だったので不安だった(あまり心配とか不安を感じるタイプではないのに)
  • 実感はないけど社会的信頼がほぼない(家とか車とか大きな買い物するときのローンをおそらく組めない)

とりあえずエージェントに登録して面談してみるのがおすすめ

お忙しいのに、こんな下まで読んでいただきありがとうございます。これを読んでいる人はフリーランスになろうか考えている人ではないでしょうか。

悩むよりまず、フリーランスの仕事を紹介してくれるエージェントに登録して、案件を見てみたり、エージェントを面談してみたりすることがおすすめです。たくさんの理由をお伝えしましたが、僕はまずはエージェントと面談してみました。

面談する前に自分の考えを整理しましたが、上に書いたほどまとまっていなかったです。エージェントと面談してみて「あ、今の自分のスキルで理想の報酬が狙えそう」と感覚を得られたので、考えを整理するのと並行して複数のエージェントと面談したり、案件を見たりするのはおすすめです。

ちなみに僕は上でも伝えたとおり、レバテックフリーランスで今の会社を紹介してもらいました。登録は無料なので、よかったら登録して、案件を探してみてください。

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この記事を書いた人

フリーランスとして活動中です。得意分野はSEO / コンテンツマーケ / Webマーケティング。(SEO歴6年)。主にフリーランス、ブログ運営に関する情報を発信していきます。

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