ブログは100記事書けば収益はでるのか?経験者がすべてを語る

「ブログではまず100記事書くことが大切と聞いたけど本当なのか?」
「100記事書いたら本当に収益が出るのか?」
「そもそも100記事なんて書ける自信ない…」

この気持ちすごくわかります。僕も過去運営していたブログで上のような悩みや不安をずーっと抱えていました。

でも安心してください。いきなり結論をお伝えすると、ブログで100記事書けば、

アクセスが増加し収益がでます!

とはいえ残念ながら、100記事書けば必ず収益が出るわけではありません。この記事では、その理由を僕の過去の経験を元に詳しくお伝えしていきます。その他、次のような内容にも触れたいと思います。

  • なぜブログで収益化を目指すとき100記事書く必要があるのか?
  • 100記事書くための継続方法
  • 100記事書いてその先の収益化するためのポイント

下のような方はぜひ最後まで読んで、記事を書くモチベーションにしてください。「継続は力なり」です。

・ブログを始めたけどまったく収益がでない…
・それどころかアクセスが全くない…
・このまま続けて収益化できるのか不安
・無駄なことに時間を使っているのではないかと思ってしまう

目次

「100記事書くことが大切」と言われている3つの理由

「ブログ運営では100記事書くことが大切」と言われる理由は次の3つです。

1. Googleから一定の評価を得られるから
2. その過程でライティングやブログ運営スキルが上達するから
3. 記事を書くことが習慣化されるから

それぞれの理由を詳しく説明する前にまずは、前提を整理させてください。この記事で解説するのは、検索結果からの流入数を増加させ収益化を考えたブログ戦略についてです。

SNSや広告を使ってブログへの流入数を稼ぐ戦略について、詳しくは触れていませんのでご了承ください。記事を書き、検索エンジンからの流入数を増加させ、収益化を考えている方のみ読み進めていただければと思います。

1.Googleから一定の評価を得られるから

100記事書くことでGoogleから一定の評価を得やすくなります。

検索エンジンのGoogleから一定の評価を得ることで、検索結果上位に表示されやすくなり、結果としてブログへの流入数増加につながります。Googleは下記のように品質ガイドラインを公開しています。(いきなりちょっと難しい話をしてしまいますがお付き合いください…)

Experience, Expertise, Authoritativeness and Trust (E-E-A-T) are all important considerations in PQ rating. The most
important member at the center of the E-E-A-T family is Trust.

引用:Googleの品質評価ガイドライン(General Guidelines September 11, 2025)p26

(翻訳)経験、専門知識、権威、信頼(E-E-A-T)は、ページクオリティ評価において重要な要素です。E-E-A-Tの中心に位置する最も重要な要素は「信頼」です。

E-E-A-Tとは以下の頭文字を取ったもので、WebページやWebサイトをGoogleが評価するときに使っている指標です。

Experience:経験
Expertise:専門性
Authoritativeness:権威性
Trustworthiness:信頼性

これらの評価軸に沿ってGoogleはコンテンツやサイトを評価し、検索順位を決めているのです。つまり、経験、専門性、権威性、信頼性で評価されなければ、検索結果であなたのブログ記事が上位に表示されることはありません。

E-E-A-Tについては下記の記事で詳しく説明しています。興味があれば合わせて読んでみてください。

100記事書くことは「専門性」の担保につながります。

ある特定のジャンルで100記事あるブログと10記事しかないブログでは、どちらの方が専門性が高く見えるでしょうか。Googleは特定のテーマで一定の記事数を公開しているサイトを「専門性が高い」と判断するのです。

Googleは「100記事あれば専門性を評価する」と明確に示していませんが、おおよその目安としてブログ界隈では「100記事」を目標としています。

あまりにも複数のジャンルの記事を書くのはNG

複数のジャンルの記事を書くと「専門性」の評価を受けにくくなります。

例えばあなたは今、スキンケアについて調べているとします。スキンケアについて100記事書いているブログと、美容、ダイエット、ファッション、インテリア、仕事、恋愛など様々なジャンルの100記事があるブログではどちらの情報を参考にしますか?

おそらく前者かと思います。Googleもこれと同じような評価をするため「雑記ブログだから」と、あまりにも複数のジャンルの記事を書くことはおすすめしません。Googleから「専門性」の評価が得られにくくなるため、記事が上位表示さず流入数が増加しないのです。

特化ブログの運営がおすすめですが、雑記ブログを運営する場合、ジャンルは広げても3〜5つくらいが良いでしょう。

2.その過程でライティングやブログ運営スキルが上達するから

「量質転化」という言葉をご存知でしょうか。

本来の意味は「量と質は相互に関係している」みたいな感じらしいですが、ビジネス界隈では「一定の量を積み重ねることで質が変化する」といった意味で使われたりします。

つまり、一定数の記事を書き続ければ品質は上がっていくのです。

この一定数がブログ界隈では「100記事」と言われています。収益を出したければ、記事の品質を上げることは必須です。(記事の品質を上げるにはライティングスキルを伸ばします。)

質の高い記事を制作すれば、Googleから評価され、またユーザーからも信頼されます。これらができなければブログから収益は生まれません。低品質な記事ばかり書いていても、検索結果上位に表示されないし、ユーザーからの信頼も得らないのです。

これ何事にも言えます。極端な例ですが、ゴルフ未経験の人が今日から始めて、明日すぐにプロにはなれないでしょう。練習を積み重ねてやっと一握りのプレイヤーがプロになれます。

ブログも一緒で、記事を書くという練習を重ねて、スキルを磨かなければ収益化できない(プロになれない)のです。100記事書く過程で練度を上げることが大切です。

何も考えずに記事を書き続けても意味がない

ライティングやSEOについて学びながら100記事書くことを目指しましょう。何に考えずにただ記事を書きまくっても、収益化やアクセス数UPにはつながりません。

先述した通り、収益を出したり、流入数を増加させるたりするためには、記事の品質を上げなければいけません。記事の品質を上げるために、100記事書く過程でライティングスキルを磨き、SEOの知識を身に付けていくのです。

記事を書きながら、競合サイトの記事を分析したり、SEOの勉強をしたり、ライティングの勉強をしたり、ブログ運営のスキルを磨いたりしていくことが大切です。

3.記事を書くことが習慣化されるから

軌道に乗せて収益化するには、記事制作を習慣化することが大切です。その目安が100記事と言われています。

ブログ運営は長距離走です。ブログ熟練者でも、今日始めて明日100記事公開することは無理でしょう。100記事書くためには1日1記事書いて100日(約3ヶ月)、3日に1記事書いて300日(約10ヶ月)かかります。

初心者にとって1日1記事書くのは難しいので、100記事書き終えるまできっと半年から1年くらいはかかります。これだけ長期に渡って記事を書けば、ある程度は習慣になるでしょう。

2009年にロンドン大学の健康心理学者によって行われた「習慣形成」についての実験では、18〜254日で自動的に行動できるようになることがわかっています。

つまり習慣化には一定期間が必要なのです。

でも期間だと続けるモチベーションにならなくないですか。だからきっとブログ界隈の先人たちが「100記事は頑張って作ろう」とわかりやすい目標を設けたんだと思います。

「空いた時間で記事を書く」はやめた方がいい…

ブログ初心者がやりがちな「空いた時間に書く」はおすすめしません。なぜなら、これ無意識に記事を書くことの優先度を下げてしまっているからです。

結果100記事書くまで到達できません。無意識に優先度を下げてしまっている状態だと以下のようなことが起こります。

  • 時間が空いても別の優先度の高いことをしてしまう
  • 時間が空いたらダラダラしてしまう
  • やがて記事を書くことへのモチベーションがなくなりやめてしまう

対策としては記事を書くことの優先度を上げるのです。

例えば「朝出勤前の7時〜8時で記事を書く」とか「夜20時〜21時で書く」とか、時間を決めて取り組むことがおすすめ。みなさん忙しいので、なかなか決まった時間に記事を書くことは難しいかもしれませんが、習慣化してその結果ブログを伸ばしたいならがんばりましょう。

ブログから収益が発生する仕組みとは

みなさんブログを始める動機や目的は色々あると思いますが、大半の人は「収益がほしい」と始めるのではないでしょうか。

そこで「ブログ収益化のポイント」を説明する前に、その前提として収益が発生する仕組みについてここでは解説します。「そんなの知ってるよ」という方は読み飛ばしてしまって問題ありません。

《ブログから収益が発生するまでの流れ》
1. 記事を書きまくる
2. Googleのクローラーがあなたのブログを認識しクローリング・インデック・スラインキングする
3. 検索結果に表示されるようになる
4. 検索結果からブログへの流入数が増加する
5. ブログへ流入したユーザーが収益につながるアクションを起こす
6. 収益が発生する

これがブログから収益が発生する仕組み(流れ)です。ここでみなさんに伝えたいのは、ブログへの流入数が増加しない限り、収益は発生しないということです。

TwitterやInstagramなどSNSでフォロワーがたくさんいる人は、記事を書いてSNSに投稿すれば、ブログへ一定の流入数があるでしょう。でも、「SEO」でブログを伸ばしていきたいと思っている人は、高品質な記事を書きまくり、Googleから評価してもらえなければ、検索結果上位に表示さません。

上位に表示されなければ、流入数は増加せず収益が発生しないのです。だから初心者がまず考えるべきは「ブログへの流入数をどうやって増やすか?」の1点のみです。

収益については後々考えましょう。とはいえ大事なので、肝心な収益の部分はもう少し詳しく説明します。「ブログへ流入したユーザーが収益につながるアクションを起こす」は次の2つの方法に分かれます。

1. 自分の商品をブログで宣伝して売る
2. 他社の商品をブログで宣伝する

それぞれ解説していきます。

1.自分の商品をブログで宣伝して売る

ブログを介して自分の商品を宣伝し、売れれば収益が発生します。

例えば、趣味で作っているアクセサリーをブログで宣伝して売るとか、人に教えたくない美味しいお店を有料noteにまとめてブログで宣伝して売るとか。商品ではないですが、イベントの告知をブログでして収益を上げるなどもありますね。

規模はまったく異なりますがブログはメディアです。テレビやラジオ同様、マネタイズ方法は広告モデルとなります。

2.他社の商品をブログで宣伝する

他社の商品やサービスをブログで宣伝することでも収益は発生します。これには大きく分けて3つのパターンがあります。

  • クリック型広告
  • アフィリエイト広告
  • 純広告

クリック型広告は他社の商品やサービスの広告をブログに掲載して、それがクリックされるたびに収益が発生する仕組み。1クリック1円などです。

アフィリエイト広告とは、成果報酬型広告とも呼ばれ宣伝し、商品が購入された時点で収益が発生するモデルです。例えば、Amazonが提供しているアフィリエイトプログラム「Amazonアソシエイト」では売れた商品の2〜10%が、報酬としてブログ運営者に入ります。

純広告とは、クリック型やアフィリエイトと違い、他社の広告を掲載するだけで収益が入る仕組みです。下のキャプチャ赤枠は、ヤフーの有名な「Yahoo!ブランドパネル」という枠ですが、以前はここに1週間広告を掲載するのに500万円以上かかりました。(今は料金改定され料金は下がっています)

このように成果やクリックなどに関係なく、掲載するだけで収益が入るモデルを純広告といいます。

おそらくブログを開設したばかりのみなさんは、クリック型かアフィリエイトで収益を上げることになると思います。自分で商品を作るのは難しいし、純広告は媒体としてのブランドや一定の集客ができなければ難しいでしょう。

収益化したいなら抑えたい4つのポイント

ここからは上の「ブログから収益が発生する仕組みとは」を前提にブログで収益化するポイントを4つ紹介していきます。

1. 検索需要のあるKWで記事を書く
2. 中身のない記事は書かない
3. 最初はとにかく記事を書きまくる
4. 流入数が増えたら収益化を考える

「100記事頑張って書いたのに収益が全然出ない…」
「記事を書くことだけに集中して収益化について全く考えてなかった…」

なんてことにならないよう、予め収益化についても理解しておくことをおすすめします。

1.検索需要のあるKWで記事を書く

検索需要がないKW(キーワード)で記事を書いても流入数は増加しません。流入数が増加しないと先述の通り、収益は発生しないのです。

検索需要がないKWとは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでほとんど検索されないKWのことです。そのKWは検索されないため、ユーザーがあなたのブログに流入しません。

例えば、以下KWは月間検索ボリュームがゼロです。月間検索ボリュームとは月にそのKWが何回検索されているか回数を示す数値です。(Googleキーワードプランナーで調査)

月間検索ボリュームが0のKWの例
・ブログ 収益 化 最短 簡単
・ブログ 初心者 継続
・ゴルフ アイアン レッスン 簡単
・ディズニー 入場料 無料

記事を制作するセオリーとしては、まずKWを選定しそのKWを中心にライティングしていきます。選定したKWの検索ボリュームが「0」である場合、その記事からの流入数がほとんど見込めません。収益化を目指すなら、集客できないKWで記事は作るのではなく、検索ボリュームを調査し需要のあるKWで記事を作ることが大切です。

Tips:検索ボリュームの調べ方
上記検索ボリュームは「Googleキーワードプランナー」といって、Googleが提供しているツールを使って調べています。キーワードプランナーの他には「Ubersuggest」というツールでも調べることができます。Googleキーワードプランナーの場合、無料版では0〜100、100〜1,000、1,000〜1万とアバウトな数値してか表示されません。

Googleが提供している広告に少額でも出稿すれば、より具体的な数値が表示されます。とはいえブログを始めたばかりで詳細な数値を知る必要はないので、検索ボリューム0のKWをリサーチするために利用するだけでよいかもしれません。

もしくはUbersuggestの無料版でも良いです。KW検索(検索ボリュームを調べること)上限が1日3回までですが、これを上手に使ってもよいでしょう。どちらを使ってもよいので、月間検索ボリューム0のKWで記事を作らないことが大切です。

2.中身のない記事は書かない

ユーザーの課題解決につながる高品質な記事を書くことが、流入数増加につながり収益につながります。中身がなく課題解決につながらない記事を書き続けても、収益は発生しないので注意が必要です。

前提として伝えましたが、記事を書きそれが検索結果上位に表示されることでブログへの流入数が増加します。検索結果にヒットしないような中身のない記事を書いても、Googleで上位に表示されず結果的にブログへの流入数が増加しないのです。

例えば「今日は鎌倉に行ってきた!楽しかった!」「昨日は美容院でパーマをかけて可愛くなった!これで明日の合コンはモテモテだろうな」なんて記事をいくら書いても収益はでないでしょう。(あなたが芸能人やフォロワーがたくさんいるインフルエンサーだったら話は別です)

少し厳しいですが、あなたの私生活には誰も興味ありません。

ユーザーにとって有益な情報を書くことがすごくすごく大事なのです。中身のない100記事を書いたとしても収益が発生しないので、一度自分の書いた記事を見直しましょう。

Tips:ユーザーの課題解決につながる高品質な記事とは
ユーザーの「態度変容」を促す記事が高品質な記事です。態度変容とは、記事を読み終わったあとすぐに行動に移したり、考え方が変わったりすることを指します。その態度変容を促すためには、以下の3つが大切。

簡単に言うなら、ユーザーが何に悩んでいるか理解し、その悩みが解決できるようにわかりやすく伝えること。次の3つが揃ってユーザーの課題解決につながる高品質な記事といえます。

・そのKWで検索するユーザーのニーズを把握する
・検索ニーズに対するアンサーとなる内容を網羅的に記事詰め込む
・理解しやすいよう情報を整理し見せ方を工夫する

3.最初はとにかく記事を書きまくる

これも前提でお伝えしましたが、書きまくらないとブログへの流入数が増加せず、収益も発生しないからです。

ブログ解説したばかりの時期はとにかく記事を書きまくり、Googleとユーザーに「専門性が高い」と評価してもらうことが大切なのです。

収益を早く出したいからと最初から、色々なASPに登録したり、LPを作り込んだり、フォームの改善をしたりなど、CRO(コンバージョンレート最適化)の施策を行うことはおすすめしません。

CROはブログへの流入数が一定あって始めて効果があります。そこに時間を使うくらいなら、初心者はまずブログへの流入数UPのために記事を書きまくるのです。

4.流入数が増えたら収益化を考える

上でも伝えた通り、収益化を考えるのは流入数が増えてからでも遅くないです。

明確な基準はありませんが、個人的には月に5,000〜10,000UUまでアクセス数が増えた後、収益化に関連する施策を行えば良いと思っています。月間10,000UUまでブログが成長するまではとにかく記事を書きまくることがおすすめ。

先述した通り、高品質な記事を100本書いて公開すれば、ブログで扱っているテーマにもよりますが、10,000UUは難しくないでしょう。

例えば、月間100PVのブログで収益化するための施策を行った場合の収益をシミュレーションしてみます。

LPのPV = 記事のPV:100PV × CTAのクリック率:3.0% = 3PV
CV = LPのPV:3PV × CVR:3.0% = 0CV
※CTR、CVRはどちらも仮で3.0%としています。

月間100PVのブログではCV(コンバージョン)が1件も発生しないことがわかります。つまり、月間100PVのブログではどんなに頑張って収益化させようとも難しいのです。

  • 複数のASPの登録
  • キラーコンテンツ制作
  • LP制作
  • CRO(コンバージョンレート最適化)

これら収益化を狙った施策はブログの流入数が増えてから実行すればよいのです。

継続して記事を書くための11の工夫

1.好きなこと、興味があることについて書く
2.目標を立て強く意識する
3.ToDoを週次とデイリーで管理する
4.完璧を求めすぎない
5.ブログ仲間を作る
6.成功している人と比較しない
7.サイトの流入数は気にしない
8.毎日ちょっとずつでもいいから書く
9.「ネタ切れ」はツールで解消する
10.記事のテンプレートを作る
11.挫折してしまう要因を明確にし対策を立てる

100記事って言うのは簡単ですが、実際かなり難しいですよね。最初はノリノリで記事を書けるかもしれないけど「継続するの無理…きつ…。」って僕も思っていました。(このブログではまだ2記事目ですが、別のブログでは100記事以上書いた経験があります。)

いやいや、継続して100記事なんて書けるわけない…
絶対に途中で挫折する…
どんどんやる気がなくなってきた…

こんな方はぜひ上の継続するための11の工夫を実践してみてください。特に1と2が重要ですかね。

やっぱり好きなこと、興味のあることでないと続きません。好きでもない、興味もなければ、リサーチしていても記事を書いていても面白くないです…。反対に好きなことは調べていても楽しい、記事を書いていても楽しい。ブログで記事を書くことを継続したいなら、好きなことについて書くことがおすすめします。

また目標設定も継続には大事。目標がないと続かないです。「空いた時間に記事を書く」なんて決め事はあってないようなもの。結局別の優先度が高いことをやってしまったり、ダラダラしてしまったり、時間が空いても記事を書かなくなってしまいます。

最初のうちはやる気まんまんでブログを始めていると思うので続きます。でも次第にアクセス数も伸びないし、収益も発生しなとモチベーションが下がり、記事を書くことをやめてしまうのです。

下の記事ではブログを継続することについて詳しく説明しています。よかったら併せて読んでみてください。

100記事書けばきっと変わります

最後にこれだけは伝えます。

100記事書けばきっと変わります。

何がどう変わるかは、あなたが記事の書き方やブログとの向き合い方によって様々です。ブログについてたくさん勉強しながら100記事に書けば、始めた当初と比較して絶対にブログについて詳しくなっています。

また、特定のジャンルについて勉強しながら100記事書けば、始めた当初と比較してそのジャンルについて詳しくなっているでしょう。SEOについて興味を持って勉強すれば、SEOについて詳しくなりブログの流入数がUPしているかもしれません。

何が言いたいかというと、一緒に頑張りましょう!と伝えたいのです。僕もまだブログを始めてこれで2記事目です。100記事まであと98記事書かなければ…。遠い…。でも一緒にがんばりましょう。

ここに書いた内容をたまに見返して、100記事に到達しましたー、なんてコメントくれたら嬉しいですね。いつになるかわかりませんが、100記事書き終えたタイミングでまたこのブログで報告します。

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この記事を書いた人

フリーランスとして活動中です。得意分野はSEO / コンテンツマーケ / Webマーケティング。(SEO歴6年)。主にフリーランス、ブログ運営に関する情報を発信していきます。

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